浪費家な妻が本気で挑み始めた!FIREまでのナビゲーション

“FIRE“ って聞くと

「お金持ちじゃないと無理でしょ」

「めっちゃ倹約しなきゃいけないのムリ」

まだ何も知らなかった時の私のこころの声です・・・。

でも、本当は違う

預金口座の残高に関係なく、親から受け継いだ特権があろうがなかろうが、誰にでも活かせる方法。

お金はそれほど壮大で複雑なものではなく、シンプルな教訓ばかり。どんな人間であろうが、誰もがその方法を知るべき。

いったん理解すれば人生が受け身ではなく、自分でコントロールできるものになる。

こんな疑問お持ちの方におすすめ
  • どうしたらFIREできるのか
  • 4%ルールとは
  • FIREに必要な生活費はいくら
  • サイドFIREとは
  • サイドFIREのメリットってなに
  • なぜサイドFIREを選んだのか
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目次

早期リタイアで重要なことは?

とくに重要なことは、貯蓄率であり、年収ではありません。

貯蓄率=年間貯蓄率➗手取り年収

 例えば)年間貯蓄率60万円、手取り年収300万円の場合

       60万円➗300万円=20%

 貯蓄率をアップさせるほど、投資リターンの影響は小さくなる

☜理由:複利がきく期間が短くなるため

    複利が効いてくるのは20〜30年後

そのため、まずは貯蓄率を上げるためにすること2つ‼️

①ギュッと家計を絞って、支出を減らすチカラをつけ

②稼ぐちからをつけて、収入をアップさせる

貯蓄率こそが何歳で経済的自由になれるか決まる要素になる

自分にあったお金の使い方を見つけるには?

ステップ4つをやれば大丈夫!

このプロセスをやっていけば、不可能って思っていた金額のお金を貯めれるよ!

ステップ1:あなたを幸せにしない基礎的な支出を削る

ステップ2:削ると最初は痛みを伴うが、次第に慣れていく基礎的な支出を削る

ステップ3:維持費のかかる所有物を減らし、想定外の費用を可能な限り削る

ステップ4:自分へのご褒美のための支出を加える

投資ってどうしたらいいの?

投資はインデックス投資がいいよ!

株式市場全体の成長に賭ける投資だから。

でも、投資ってお金がすべてなくなるって不安に思う人多いですよね。本当は違うのに・・・・。

インデックス投資はその問題がありません。その理由はこちら!

個々の企業は倒産するかもしれませんが、すべての企業が同時に倒産しない限り、指数は決してゼロにはならない。指数を保有することは、最も大きくて最も健全な会社だけを保有し、悪い会社の株は価値がゼロになる前にポートフォリオ(金融資産の組み合わせ)から確実に排除できる。

運用手数料が安いのも魅力。

どうしたらFIREできるの?

日常で使うお金を節約して、その分を投資に回し、資産形成をするといい。

あの有名な“4%ルール“です‼︎

有名?!4%ルールって何?

年間生活費の25倍の資産を持ち、その資産を株式や債券で運用しながら、毎年生活費として資産の4%を取り崩せば、30年後も資産を減らさずに残すことができる」ってこと。

25年分の生活費って?

長すぎて想像つかないですよね😲

生活費30万円/月の場合だったら

  30万円✖️12ヶ月=360万円

  360万円✖️25=9000万円

  9000万円の資産が必要

サイドFIREって?

副業などで少しだけ働くことによって必要資産を少なくFIREを実現するライフスタイルのこと

例えば・・・ 👩‍🌾副業で月10万円を仕事で稼ぐ

生活費30万円/月の場合

 30万円-10万円✖️12ヶ月=240万円

 240万円✖️25=6000万円

 6000万円の資産でサイドFIRE可能‼︎

サイドFIREのメリットってなに?

メリットをまとめると特に3つ‼️

①用意する金融資産の金額が激減

②緊急時に金融資産を使わないという選択肢が持てる

③ほどよい労働は健康にも良い

すごく魅力的☺️

私たちが目指すサイドFIREは、自分の好きな仕事をしながら生活するスタイルです。

労働しながら節約し、貯蓄率を最大化する。

それを資産運用に基づき資産を切り崩し少しの仕事でちょっと稼ぎながらストレスフリーに生活を送っていく、この形であれば実現可能であると思っています。

仕事、生活などなど終わりのない消費の悪循環を断ち切り

小さい暮らしを続けながら、お金・時間・場所に縛られることなく人生を送る。

これが資産運用をしている目的です。

お金がお金をうむ、お金で自分の時間が買え自由を手に入れられる。

結局、大切なのはお金ではなくて時間。

できる限り充実した人生を送るためにいかに時間を賢く使うかが重要だと思っています。

ミカ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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