「30代・女性・ズボラ・お金の知識0スタート」の私みたいな
お金初心者さんは特におススメな内容がぎっしり‼︎
老後のことも心配だけど、今月・来月の目先の生活も不安でいっぱい。
お金の話なんて今まで誰にもできないし、でも、このままじゃダメだってわかっててもどうすればいいかわからない・・・
私もつい最近までは、お金のことに不安ばかりを抱え込むばかり・・・
でも、お金についての仕組みを知れば知るほど、どんどんお金が舞い込むようになりました。
- 特に30〜40代の方々(どの年代ももちろんOK)
- お金について簡単・簡潔に知りたい方
- ニュースでよく耳にする経済のワードもわからない。今更誰にも聞けないと思っている人。
- お得なお金を増やす安心安全な方法を知りたい人
- 教育費、老後の蓄え、保険などについての問題を抱えている方
日本が不安に包まれている今だからこそ
1日でも早く知り実践していくことで自分を自分で助けられる未来が創られていきますよ!
さあ、一緒に楽しんでお金を増やしていきましょう♪
「インフレ」と「デフレ」とは?
欲しいものが安くなることは、本当にいいこと?
【よいインフレ】
働く人の給料が増えて、モノがよく売れるようになる。
モノの値段が全体的に上がり続けること。
経済が活性化して需要が増大し供給を上回り、結果的にモノの値段が上がる。
【悪いインフレ】
商品を作るときの費用が増加し、それを商品価格に上乗せし起こる。
気候変動によりエネルギー価格が上がったり、異常気象により不作が続き野菜の価格が上がっている。それでも、給料が上がらないと財布の紐は堅くなりがち。
この状態が続くと経済が悪化。
モノの値段が全体的に下がり続けること。
買う人からすると、モノの値段が下がる→一見いいことに思える
BUT⚠️モノを作る人たちからすると、安い値段でしか売れなくなり、会社の利益が下がる、結果として給料が下がる。給料が下がると、買う人が減り、景気が悪くなる。
つまり、経済にとってよくない状態!!
「円」の価値は「円安」「円高」に変動する
為替レートは毎日変動
その国のお金の交換の比率である「為替レート」
変動する理由は、需給関係(売りと買いの量の関係)
貿易について考えてみると、日本の会社が海外にモノを輸出して、受け取った代金を円に替えている。
輸出が大きくなると円買いの需要が増えて「円高」になる。
☜貿易黒字が大きくなるとその国の通貨は高くなりやすく、そのほかに金利差や景気動向などが為替レートが変動する要因。
「円安」「円高」とは?
1ドル=100円だったのが、1ドル=110円や120円に変化した状態
より多くの「円」が必要になる。円の価値が下がった状態。
1ドル=100円だったのが、1ドル=90円に変化した状態
円の価値が上がった状態。
買い物にも「いい」「悪い」がある
100円のジュースと150円のジュース。あなたならどちらを買う?
商品を選ぶときは、価格以外の視点をもつ
価格だけ見ると、100円の商品を買った方がお得!
では、その商品はどのように作られ、どんな人たちが関わっているか考えてみましょう!
例えば、100円のジュースを作っているA社は、
自然環境や働く人たちに負担をかけてもいいから、とにかく安くして、たくさん売りたいと考えている会社。ジュースを作る過程で、ゴミをいっぱい出して、働く人たちは、毎日安い給料で夜遅くまで働かされている。
一方、150円のジュースを作っているB社は、
自然環境や働く人たちの働きやすさをよく考えている会社。
ペットボトルのリサイクルに積極的で、ゴミを減らす取り組みもしている。
働く人たちは、十分な給料をもらい、残業はない。
もしもA社とB社のストーリーがこうだったら、あなたはどちらの商品を買いたいですか?
作り手や中身を知って商品を買う
買い物をするとき、その商品がどのように作られているのか、どのような人たちが関わっているのかを想像したり、調べたりすることが重要。
企業理念や環境への取り組みを、現代では簡単にホームページから知ることができます。
作り手や中身を知って買うことができれば、その会社を応援することにつながります📣
より買い物も楽しくなり、環境にも働く人も幸せになり世の中がどんどんよくなっていきますね。
お金の使い方は、この4つ!!
給料が入ったら「使う」「貯める」「増やす」「寄付する」のうち、どれにいくらずつ分ける?
お金の4つの使い方
「使う」「貯める」「増やす」「寄付する」
「使う」と「貯める」にしか分けていないわ・・・
「増やす」=「投資」ともいう
将来の大きな夢のためのお金の使い方。
お金は成長するものに変えておくと増える。
貯めても足りなければ、お金を育てて増やせばいい。
具体的には、応援したい会社の株式などにお金を出し、その利益の分け前をもらってお金を増やす。その会社が成長すれば、投資したお金も増えていくという仕組み。
「寄付する」
困っている人や応援したい人を自分のお金で手伝うこと。
例えば、大雨や大地震などの災害によって被災した地域があれば、なんとかして助けてあげたいですよね。
でも、なかなか仕事を休んで被災地に手伝いに行けない・・・。
それなら、自分の代わりにお金に手伝いに行ってもらいましょう。
被災地にお金を寄付すれば、壊れた橋や仮設住宅の建設費など、必要なことに使い、被災地の復興に役立ててもらえます。
今は、「ふるさと納税」でも簡単に寄付ができるますよ。一人一人が“できること“を“できる範囲“でやっていきましょう。
自分たった1人が、やってもやらなくても大した影響はないよ。
そう思っている方にこそ、こちらの記事もぜひ併せて読んでいただきたい。たった1人の力が、どこかの誰かの助けになることを。
ぜひ、こちらもあわせて読んでみてください。
お金に働いてもらうとどんどん増える?!
あなたはどんなことをしてお金を増やしている?
現金を自宅に保管する「タンス預金」
投資したり、銀行に預けたりせず、タンス預金をしている人が多い日本。
日本銀行によると、日本人のタンス預金は増加傾向であり、2020年には100兆円を突破しました。
タンス預金をしても、お金が増えることはありません。
それでも現金を自宅に置いておきたいのは、実物が手元にある“安心感”にこだわる人が多いからなのでしょう。
「投資をすればお金が増える」と言われても、なんだか心配・・
銀行に預けても、利息はごくわずかだし、それなら手元に置いておくのが一番安心。
銀行の金利は現在0.001%
普通預金で100万円預けると、1年後には10円、10年間では100円の利息しかつきません。
お金を出して企業を応援する投資であれば、時間を味方につければ長期的にお金を増やしていくことが可能です。
特に積立投資がおすすめです。
今は、国が行っている「NISA」や「iDeCo」も賢くフル活用すれば将来の安心にもなります。
お金の教室?!どこで学んでいるの?
「お金の教育」がないことで大人が困っている、現代。
私もお金の教育を学校で受けてきていないので、「お金のことばかり言うのはダメだ」と思い込んでいました。
しかし、お金に対する価値観はなかなか簡単にアップデートできるものではありません。
子供の頃から健全な「お金観」を持てるようにしていく必要がある。
そのためには、育児や教育に関わる私たちの世代が、お金に対してもっと知識をつけていかなければならないと強く思うようになりました。
特に女性は集まって話す機会は多いけれど、お金の話はしたことがない方がほとんどだと思います。
30〜40代の子育て世代の方に、「長期での資産形成」を1日も早く取り掛かり、
またそれを子供にも教えてあげられるようにしていく必要があります。
「健康のための良い習慣」と同じくらい
「資産づくりのための良い習慣」を始め継続していきましょう。
私の習慣づくりのきっかけは、夫に勧められたこのセミナーに参加したことでした。
- セミナーに参加する前は、どんな感じの人たちが来るのだろう?
- 全然大した内容じゃなかったら時間の無駄だな
- 無料ってなんか怪しいな
- スイーツもらえるのはなんかちょっと嬉しいけど・・・
【こんなネガティブな思いを抱えたまま、当日を迎え】
今まで知らなかったお金の知識を短時間でわかりやすいスライドと共に説明していく形でした。
同じ日に参加されていた方達は、さまざまな年代。私は1人で参加したのですが、他にも1人で参加されている方も多く、数人で一緒に来ている方もいました。
どの方も真剣に学んでおり、セミナーが終わった後も質問したり、次回のセミナーの予約をしていたり多く見られました。
お金に対して知らないことが多かったこと、周りの方のエネルギーを目の当たりにできたことは、今の自分に出会えた大切な機会だったんだと思います。
いつもとは違う人たちと、いつもはできないことに挑戦するということは、とても大切ですね。
興味のある方は、ぜひ、この機会に参加してみてはいかがでしょうか?
なんせ、無料なので損はありませんね!
まとめ
お金の価値観を磨くことで、生きていく力が自然と身についていきます。
今後の未来に不安が大きくなっている“今“だからこそ
始めたもん勝ちになってきていますね。
「知らなきゃ損、でも誰も教えてはくれないこと」
そんなお金の知識を今後もわかりやすく楽しくお伝えしていけたらと思っています。
ぜひ、一緒に楽しい未来に向けて歩いていきましょう🌈
最後までお読みいただきありがとうございました。
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