ノーファンデでも綺麗な肌!!トラブルから解放される5つの方法

肌トラブルから解放

ニキビや毛穴、しわ、シミ、どれか1つでも気になる悩みがある

高い化粧品を使っても、肌が乾燥しやすい

隠すところが多くて化粧時間が長くなっている

こんな悩みお持ちでないでしょうか?

そして、その悩みを解決するために、CMでよさそうな化粧水、高価な化粧品など買ってはいませんか?

しかし、どれだけ高価な化粧品を買って使っても、“この5つ“を知らないとお金と健康な肌を手放しちゃっていますよ。

この記事を読めば、お金をかけずに、化粧品で誤魔化すことなく、綺麗な素肌になれちゃいます。

ミカ

顔中ニキビで悩まされていた私が、
今では日焼け止めだけで過ごせており、ノーファンデ♡
メイク時間も短縮でき、化粧品代も安くなりました。

ちなみに、アトピーさんにも効果的なことが満載なので、女性にも男性にも必見です!!

皮膚トラブルに悩まされ、10年間さまざまな化粧品や美容機器を使ったからこそわかる、

これを1日でも早く知りたかった!と思った一番効果抜群の5つをお伝えするので、ぜひ同じ悩みをお持ちの方はやってみてください。

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目次

本当に必要なのは、「糖」と「ミネラル」

合うとか合わないとかではなく、誰にとっても、必要なもの

汗と皮脂は洗うことが意識されますが、洗髪や洗顔により、髪や肌内部の水分・ミネラル・アミノ酸・タンパク質も失われています。

さらに、UVの最も強く降り注ぐ夏場は、室内ではエアコンなどにより、髪・肌内部の水分が失われて「インナードライ」を引き起こしやすい環境となります。

だから、髪や肌の夏バテを起こさないように栄養を含んだ水分が必要となります。

皮脂分泌量が低下する30代以降は、乾燥によるキメの崩れや皮脂に含まれる「不飽和脂肪酸」量の増加が毛穴の目立ちの要因となっています。

そのため毛穴対策では、不飽和脂肪酸のもとになり得るオイルを避け、肌の潤いを守ることが大切です。

ここでわかりやす実験画像を見て比べてください👀

干し椎茸をお肌に見立てた実験画像

オイルクレンジングでは、肌は固いまま柔らかくなりません。

これはどんなに高価なオイルを使用しても中まで浸透しないことがわかります。

逆に、糖が入っているとお肌を柔らかくしてくれたり馴染ませる力があるので、汚れやメイクもしっかり浮き上がらせてくれます。その後の化粧水の浸透も良くなるのは見てわかりますね。

油分では乾燥によるシワシワが戻らない

干し椎茸を砂糖水と油につけた比較写真

美肌への一歩は失われた栄養分と水分を補給すること

CMに騙されない力をつける

化粧品を購入するときに、商品の裏に書いてある「配合成分」を確認していますか?

配合成分は、使用した割合が多い順番に記載されています。

特に気をつけるといいのが「アルコール」と「紫外線吸収剤」です。

アルコールは肌を乾燥させ、毛穴に脂が溜まってニキビの原因にもなります。

広告表示で毛穴レスなどとうたわれているものの中には、一時的に毛穴がなくなったような効果を得られるけれど、他のトラブルを引き起こす原因にもなることを知っておくべきです。

紫外線吸収剤は、化粧下地などに含まれていることが多いです。

有名な売れている下地で、“敏感肌用“とうたっているものの中にも入っており、肌トラブルやアレルギーを引き起こす可能性があります。

有名な女優さんやCMの誇大広告によって、「なんかいいものかも〜」と思って使用するのではなく、実際に配合成分を自分の目で見て確認することが大切になりますね。

CMなどでよく見る商品には「広告代」が商品の値段に含まれているので、高価だからいいという理由にはならないことも知っておくべきですね。

パックは逆効果

パックをカピカピになるまで使用すると、逆に肌荒れの原因になります。

水分は乾燥している物に移動するため、乾燥したパックを長い時間使用することで肌を乾燥させます。

使う頻度も多いと肌荒れの原因となってしまいます。

パックを数分顔に置いた状態にしておくと、肌は通常よりも“ふやけた“状態になります。

するとバリア機能が低下して、逆にトラブルが起きやすい肌になってしまいます。

バリア機能が低下すると菌が繁殖しやすい状態になるため、肌状態によってはニキビが悪化することも。

水を2L飲む

起床後すぐに白湯をコップ1杯飲む

1時間に1杯は必ず水分を飲む

喉の渇きを感じてから摂取するのでは体の中は乾燥しきっています。

適切な水分摂取を行っていれば、肌の深部にある真皮層の保水力を保ち、適度な発汗にもつながります。

その結果肌を外部刺激から守るバリア機能としての皮脂膜も備わると考えられます。

一度にたくさん飲むのではなく、適度にちょこちょこ飲むのがポイント!

「口が寂しい」といったような食事時間以外の何か食べたい欲は、実は水分不足も関係しています。

そのため、自分の体に必要な水分を補ってあげることで、無駄な間食も抑えられるようになりました👌

朝食は必ず摂る

特にタンパク質重視の食事に切り替えると良い(納豆、豆腐、卵、肉、魚など)

Best3

サーモン・・・サーモンの鮮やかなオレンジ色を作っているアスタキサンチンという色素は、抗酸化作用の高い成分。その抗酸化パワーはビタミンEの500〜1000と言われている。またビタミンDや良質な脂質も含まれている。

ゆで卵・・・卵は完全栄養食と言われているほど栄養バランスのいい食材です。

発酵食品・・・善玉菌は腸の活動を活発にする働きがあります。腸内の善玉菌が減って悪玉菌が増えると腸活動が低下し、血行不良や便秘を招いてしまいます。便秘になると、腸で増えた有害物質が血液に溶け出し、体中に循環させてしまうため美肌を遠ざけます。1日1品から発酵食品を取り入れてみましょう。

ターンオーバーを高めるためにもタンパク質やビタミンをバランスよく摂れる食事が必要。

ターンオーバーが遅くなると古い角質が剥がれ落ちなくなるため、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビの原因にもなります。また、メラニンの排出がうまくいかずにシミやくすみも発生しやすくなります。

ちなみに私の毎朝の楽しみのメニューはこちらで紹介中!
朝ご飯を食べれない方やメニューに悩む方は、
ぜひ1度試してほしい‼︎

日焼け止めは最強のアンチエイジング

肌を老化させる最大の要因は“紫外線”

「老けたな?疲れて見えるな」の原因は、“くすみ”!!

紫外線には、皮膚の深い部分に届いてコラーゲンなどの美容成分を壊して、しわやたるみの原因になります。

紫外線が当たると、細胞を守るためにメラニンの合成が活発になり、しみやそばかすの原因になってしまいます。

紫外線を対策するには1年間毎日欠かさずにこまめに日焼け止めを塗ることです。

メイクはお休みの日を作り、肌を休めることが必要ですが、日焼け止めだけは家にいるだけでも塗っておくと数年後の肌の老化具合に差が出てきます。

まとめ

肌トラブルがないと、毎日鏡を見ることがとても楽しくなりますね。

今回の「5つ」の中で自分がやりやすいことを、1つでもやり始めてみてください。

化粧品に頼ることなく、自分自身で内側から肌のケアができるようになり、トラブルがどんどん減っていきますよ。

無駄に高い化粧品にお金を使うことも無くなるので、いいこと尽くめ♡

正しい知識をつけて、心も肌も綺麗を手に入れちゃいましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

肌トラブルから解放

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