大切な包丁がサビちゃって・・・。
簡単に綺麗にできる方法ないかしら?
消しゴムで字を消すみたいに
簡単にサビを落とせる万能アイテムがあるよ!
ぜひ使ってみて!!
包丁は台所で頻繁に使用される重要な道具ですが、時間の経過と共にサビが発生することがあります。
包丁のサビは見た目を損ねるだけでなく、衛生的な問題を引き起こす可能性もあります。
そこで、この記事では包丁のサビを効果的に取り除く方法として、時間も労力もかけずに頑固なサビを簡単に落とすアイテムをご紹介します。
ちなみに、包丁だけでなく他の調理用具にも使用可能!
鍋の汚れもこれ一つで落ちちゃいます👌
包丁が育てるもの
毎日使う包丁。長くいいものを使い続けたいけど、お手入れが難しいし、めんどくさい💦
毎日仕事や家事に追われる中なかなか日々使っている道具のお手入れに時間をさくのは大変ですよね。
そんな時に、ナイフ・包丁などのサビや汚れを消しゴム感覚で落とすことができる救世主さえあれば無敵ですよ✨
ミラクルクリーンって何?
ドイツ生まれの安全、無害の万能クリーナー
硬質な消しゴムのような、軽石の密度が詰まったもののような手触り。
大きさはボールペンと並べるとこのくらい。マッチ箱程度の大きさ。
研磨効果により、包丁の刃に付着した錆を取り除くのに適しています。
錆は酸化した金属の表面に形成されるため、研磨効果によって酸化物が取り除かれ、錆を除去することができます。
また、酸や薬品を使用しないため、包丁の刃に傷をつける心配もありません。
さらに、手軽に入手できるため、誰でも簡単に利用することができます。
使用方法
包丁の錆を取り除くためには、以下の手順に従って使用します。
まず、包丁を水で洗浄し、表面の汚れや食材の残りを取り除きます。
クリーナーの角を錆の部分にあて擦るだけです。
力を入れすぎると包丁の刃に傷をつける可能性があるため、注意が必要です。
徐々に錆が減っていくのを確認しながら、均一にこするようにします。
錆を取り除いた後は、包丁を再び水で洗い流します。
これによって、クリーナーで落ちた汚れや残りの錆を完全に取り除くことができます。
包丁を水で洗った後は、しっかりと乾燥させます。
水分が残ったまま放置すると再び錆が発生する可能性があるため、十分な乾燥が必要です。
錆を取り除いた包丁を長期的に保護するために、軽い油を塗布することをおすすめします。
油は包丁の表面を保護し、再び錆が発生するのを防ぎます。ただし、油を使用する場合は適量を使い、余分な油を包丁から拭き取るようにしましょう。
特に使用方法が難しいわけでもなく、消しゴムのように擦るだけで汚れが取れていきます。
他に洗剤なども必要ないので安心・安全に使用できるところもいいですね。
キズの様なあとがつくこともなし!!
タオルについた黒いのがとれた汚れたちです。
軽く擦っただけでこんなに汚れが落ちました。
実際に包丁でやってみたサビの取れ具合
今回やってみたのは上の魚を捌く時の2本の包丁🔪
どちらもサビサビ👿
こんな感じにあっという間にピカピカになりました。
包丁を綺麗に長く使い続けるコツ
- 優しい力加減: 包丁の刃に傷をつけずに錆を取り除くためには、優しく力を加えることが重要です。強くこすると包丁の刃に傷がつく恐れがあるため、適度な圧力で作業しましょう。
- 逐次点検: 錆の度合いや包丁の状態によっては、複数回の処理が必要な場合があります。進行具合を確認しながら、必要に応じて繰り返し作業しましょう。
- 定期的なケア: 包丁の錆は放置すると進行することがあります。定期的に包丁を点検し、錆の発生を早期に察知することで、効果的なケアができます。料理後に包丁をきれいに洗い、乾燥させる習慣を身につけることも大切です。
まとめ
万能クリーナーは、包丁の錆を取り除くのに驚くべき効果を発揮します。
包丁を洗浄し、優しくこすって錆を取り除きましょう。
忙しい毎日でもこのクリーナーがあれば、気になった時に“ササっと”できちゃいますね!
定期的なケアを行うことで包丁を美しく保ち、衛生的な状態を維持することができます。
包丁の錆に悩んでいる方は、ぜひこの方法を試してみてください。
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