初心者向け！明日誰かに教えたくなる「NFT」

ニュースでも取り上げられるほど、世間の注目を集めている“NFT（非代替性トークン）”

しかし、NFTの歴史はまだまだ浅く、実生活に溶け込むほどは普及していない現状。

ランちゃんのように、名前は知っているけど具体的な中身まで知らない、という方がほとんど。

そこで、今回NFTの仕組みや特徴などについて初心者さんにわかりやすくまとめてみました。

来年2023年には、もっとNFTが盛り上がってくること間違いなし！

その前に、一歩早く取り入れていればより楽しむことができちゃいますよ✌️

今年何か挑戦してみたかった方、来年何か新しいことを始めてみようと思っている方にピッタリの内容になっています！！

NFTとは？

NFT（Non-Fungible Token：非代替性トークン）

☜ネットやスマホぐらい社会を変えることができるもの

唯一無二の価値を持つデジタル資産のこと。

デジタルのモノを所有する時代！！

ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータのこと。

※ブロックチェーンとは：所有者のハンコがデジタル的に混ぜられるようになった。

ブロックチェーンについては、YouTubeで「ブロックチェーンって何？5段階レベルで説明」の動画を視聴してみてください。子供から大人までの各レベルの段階に応じてわかりやすく説明されているので面白いですよ。

その形は様々で、デジタルアートやデジタルファッション、ゲームのアイテムなど、有形・無形さまざまなものがNFT化されている。

NFTのアイテム事例
・デジタルアート
・トレーディングカード
・デジタルファッション
・ゲームアセット
・デジタルフォト
・デジタルミュージック
・仮想空間の土地

NFTには従来型のデジタルデータと違って資産的価値があり、「NFTマーケットプレイス」と呼ばれる

インターネット上のプラットフォームが活発に取引されているため、NFTを売ってお金を稼ぐことも可能。

NFTの特徴

代替不可能性（唯一無二性）がある

1. 見た目が全く同じデジタルデータがあったとしても、ブロックチェーンに記録されている識別情報も踏まえて作品ごとに価値が決まるため、見た目は同じアート作品でもそれぞれ代替不可能な存在として扱われる。
2. オリジナルと全く同じものをコピーして作成することができないという特徴がある。
   従来型のデジタルデータでは、コピーとオリジナルの判別がつかなかった。
   例）NFTアートをPCのディスプレイに映してスクショを撮ることでコピーを作ることができるが、そのコピーにはブロックチェーンによる情報が存在せず、オリジナルとコピーの明確な判別が可能になる。

このような仕組みによって、NFTには従来型のデジタルデータとは違って1つ1つに作品に資産的価値が生じ、NFTマーケットプレイスでの取引が成り立っている。

所有者などの記録改ざんが困難

NFTはブロックチェーンによって作成者や所有者などの情報が記録されている。

一般的にブロックチェーンとは、同じデータを複数の場所（台帳）に分散して管理するデータベース技術のことを指し、分散型台帳とも呼ばれる。

もし、ハッカーがブロックチェーン内の情報を改ざんしようとしても、中央集権的なデータベースと違って複数の場所を攻撃しなければならないため、そうした行為は事実上困難となる。

仮に悪意のあるユーザーが嘘のデータを記録しようとしても、1人では合意に至らないため改ざんは不可能。

このようなブロックチェーンが持つ高いセキュリティ技術によって、NFTは安全に管理されている。

プログラマビリティがある

プログラマビリティとは、NFTにさまざまな情報や機能を追加できること。

例えば、NFTマーケットプレイスで二次販売によって所有者が変わっても、その新しい所有者の情報を追加で記録していくことができる。

NFTと関連がある主な仮想通貨

ブロックチェーンの仮想通貨を使って、NFTマーケットプレイスで取引されている。

NFTのブームに合わせて、NFTの取引できる仮想通貨にも注目が集まってきている。

今回は、中でもおすすめの仮想通貨をピックアップしてその特徴を紹介。

イーサリアム（EHT）

イーサリアムチェーンを基盤にしたサービスの決済に利用できる仮想通貨。

世界最大の取引規模を誇るNFTマーケットプレイスの「Open Sea」も、イーサリアムベースのNFTをメインに取り扱っていることから、イーサリアムはNFTを取引するうえで、最もポピュラーな仮想通貨と言える。

イーサリアムは時価総額ランキイングでビットコインに次ぐメジャーな仮想通貨なので、大半の仮想通貨取引所で取引できるのもメリットのひとつ。

マティックトークン（MATIC、ポリゴン）

マティックトークン（MATIC）はpolygonチェーン仮想通貨で、一般的にはブロックチェーンの名称と同じ「ポリゴン」の通称で呼ばれている。

polygonはイーサリアムとの相互運用性があり、かつイーサリアムより低コストで利用できるのが特徴。

市場にはpolygonを基盤にしたNFTも多くある。

マティックトークンは、海外ではOpen SeaなどのNFTマーケットプレイスで使用できるほか、日本ではSBIグループ傘下のNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」の決済通過になっている。

NFTに関連する仮想通貨取引所

bitFlyer（ビットフライヤー）

2014年1月から株式会社bitFlyerが運営している仮想通貨取引所

日本の仮想通貨業界では、古株にあたる仮想通貨取引所で国内初めて販売所（仮想通貨取引とユーザーの間で取引する形式）という名称を使い、サービスの提供を始めたのがbitFlyerだと言われている。

約30社ある国内取引所の中で屈指の人気があり、ビットコインの取引高では6年連続で国内No.1を獲得している。

セキュリティ面でもハッキングゼロであり、安心して利用できる点も人気の要因の1つと言える。

おすすめNFT

LLACについて

「猫のように自由気ままに生きてみよう！」をコンセプトにしたNFTプロジェクト。

Live Like A Cat の頭文字をとり、略してLLAC。

リマインダーポチッとどうぞ！https://t.co/6JUvu5HDCl

— しゅうへい🐈猫のように生きる (@shupeiman) December 27, 2022

LLACの「思想性」のはじまり

フリーランス（思想）的な生き方モデル→ねこ🐈

野良でもいい、飼われててもいい、孤独でもいい

もう少し気ままに生きていいのでは？

日本は働きかた・生き方が縛られがち

LLACを持つことで同じ思想のフリーランスと繋がれる♡

LLACのマーケティング戦略

• “新しい生き方のOS“がLLACの商品
• 一緒にライフスタイルをアップデートする仲間を集める
• “役に立たない”→『役に立つ』に進化させていく

発売予定日

2022.12.28(水)

そう、この記事が公開になる本日です！！

私は二次流通で猫さんを保護していきたいと思っています😸

発売予定価格

0.001ETH/枚（約200円前後）※イーサの価格によって前後します

作品数

22,222体

クリエイターは猫森うむ子さんによる、可愛い猫が22,222体大放出！

効用

ただの画像ではありません🐈

LLACを持っていることで、他のサービスやアイテムを手に入れやすくなるなど、LLACを通して、オンライン上だけではなく、人・モノ・コミュニティまで、繋がっていきます。

コミュニティの重要性

• NFTでコミュニティの結束力が高まる
• 強いコミュニティはトレンドを作れる
• NFT✖️コミュニティは新しいマーケティングの形

たくさんの種類のNFTがありますが、それぞれの思想・ミッションを理解し自分に合ったNFTと巡り合っていくことは楽しいですね。

ちなみに、今iPhoneで毎日一緒にいる守り猫様はこちら↓

まとめ

NFTはデジタルアートの分野を中心として2021年頃から注目が集まっている。

来年から2027年の間にさらに市場が拡大していくと言われてもいます。

興味がある方は、その将来性を見越してぜひ、今のうちに実際にNFTに触れてみてはいかがでしょうか？

NFTマーケットプレイスでNFTを購入する際は、基本的にイーサリアムなどの仮想通貨が必要です。

口座開設などは無料でできるので、この機会にぜひトライしてみてください！

NFTを通して自分自身の生き方を、社会を、より良くしていけるように楽しんでいきましょう🌈