簡単!投資初心者もこの1冊あれば、もう迷わない「ほったらかし投資術」

「全面改訂　第3版　ほったらかし投資術」を要約していきます。

著者は、山崎元さん、水瀬ケンイチさん

インデックスとは・・・「指数」のことで、株式市場全体の動きを表すための計算されているもののこと

私たち夫婦はサイドFIREを目指している真っ只中です。

その中でFIREに向けて、コレなしには不可能という“投資“について勉強しています。

たくさんの本に出会い、一人でも多くの方に知っていただけたらもっと幸せになる人が増えるのではないか、幸せの連鎖をさせたくて紹介しようと思ったオススメの本もブログで公開しています。

今回はなぜこの1冊を取り上げたかーーーー

会社から自由になるためのお金

万が一、会社から不正を働くように強要されたり、人としての尊敬や人格を否定されるような要求をされたりしたときに、躊躇なく「NO‼︎」を突きつける心の余裕。大怪我や大病をして長期間働けなかったとしても、生活の心配をすることなく治療や療養に専念することを優先できる。

経済的独立を達成していると、働く場所、住む場所、人間関係、行きたいところ、やりたいことなど

自分の意思によって自由に選択できる範囲が格段に広がる。

「たった、これだけ」がベスト

そんな悩み解決のアンサーはこれ‼︎

「世界中に分散投資した低コストなインデックス・ファンドを毎月淡々と積み立てる」だけで完結！！誰でも簡単に実行できる環境が整っているから。

個別株投資へのむなしさ

生活に支障をきたす

これは、四六時中株のことが気になってしまう。

投資している銘柄の価格の損益をチェックしてしまう。

自分だけ逃げ遅れるのではないかという恐怖感が大きい。

どんなに厳選した銘柄も市場全体が下落することそれにつられて一斉に値下がりしてしまう

日経平均が下がるのと連動して、一斉に値下がりしてしまう。

努力して銘柄を厳選に厳選を重ねたら、下落しない、逆行高する銘柄を選べるはずだという過信は危険。

投資のプロの運用はほったらかし投資に負ける？

投資のプロは日々、情報を収集し、投資対象の銘柄を選定し、タイミングを見計らって売買する「アクティブ運用」をしている。

ほったらかし投資は、市場平均に淡々と連動するだけの「パッシブ運用」である。

プロが運用するアクティブ運用の7〜8割は、インデックスファンドに負けている。

投資は決して「めんどう」ではない

誰でも同じ方法でいい

世界中に分散した低コストなインデックス・ファンドを、毎月淡々と積み立てるだけ。

手間がかからないので、日常生活は自由時間がたっぷり確保できます。

お金のストレスから解放され人生を楽しもう！

投資にたいした手間をかけることなく、仕事や趣味をエンジョイしながら、この利益を得ることができる。

インデックス投資を学ぶことで省いた手間と時間は、仕事や家族との時間などもっと大切なことに思う存分あててほしい。

そして、経済的自立を達成して、お金のストレスから解放された人生を楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

投資については、常にリスクを伴うことを十分に理解した上で、投資者自身の判断と責任に基づいて行ってください。

この1冊の要約は、今回の第1章〜第5章に分けて記事を書いています。

次回の第2章は、ほったらかし投資の「実行マニュアル」です。

ぜひお楽しみください🌈